awntan_52のブログ

あんなこと、そんなこと、どうでもいいこと。 気まぐれに書いてます。

toof!

どうやったら儲かるのか。それを度外視しない限り、常識を超える斬新なアイデアは出て来ません。儲けるために自転車を発明したのではないし、儲けるためにゴルフを編み出したのでもない。儲けを度外視したアイデアから始めるからこそ、マネタイズが必要となるのです。順番を間違えてはならないのです。f:id:awntan_52:20161218044726p:image

教えること

f:id:awntan_52:20130210000000j:plain 俺は子供に(補助輪なしの)自転車の乗り方を教えるのが得意。ポイントは、「バランスの取り方」と「こぐ」作業を分けること。
  最初にペタっと足のつく状態までサドルを下げて、ペダルを両方外す。これは15インチのスパナで逆ネジ。
  これで、両足で地面を蹴ってテン、テンと前に進ませる。不安になったら足をつけ、と教えて散歩に行くと、早い子で30分、ウンチでも数日で足を空中に浮かせて進む距離が長くなる。
  この段階で、ペダルをつける。バランスの取り方は体得しているので、すぐに乗れるようになる。
  この指導方法で近所の子を何人も乗れるようにした。親が「怖がらずにやれ」「転んで覚えろ」という方式で教えると泣いて恐怖に萎縮して余計できなくなる。
  自転車の乗り方に限らず、何かを身につけるには段階ごとに分解し、手順ごとにマスターすることで、力まずうまくいくことがある。普通の人ができるようになることで、泣いたり、必死の努力が必要と考えるのは、教え方が間違っていると思う。

ほんと、子どもは、湯たんぽです(笑)

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年だな。自力で布団を温めるのに時間がかかる。夏場の子供は暑苦しいが寒くなるといい湯タンポがわり。


本当に新しいものはウケない。

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要は、できるだけ人の書かないこと、書いていないことを書くという意識。これに比べたら文章力なんてたいした問題ではない。
  そうしたものを見せて、ウケなかったら良い傾向。皆がわからない、ついてこられない「新しさ」があるということ。前向きに捉えれば良い。
  皆にウケるというのは、裏返せば、想像できる古いもの、あるいは周知された安心の範囲にあるものといえる。本当に新しいものはウケない。

ひとのカラダもメンテナンスが大切・・

f:id:awntan_52:20160828091305j:plain 人間の体もバイクや自動車のような機械と同じで、使い方やメンテナンスが、長く良いコンディションを保つために不可欠に思う。
  良い燃料をいれること、暖気運転や慣らし運転を行うこと、休ませ過ぎず酷使しすぎず。定期的に、あるいはわずかにでも不調、違和感もきちんと点検、整備すること。
  若いうちの無理は、慣らし運転をしないでレッドゾーンに回転数を上げることに似ている。その時は気づかないが、年を経て長く使おうと思ったとき、そのツケを払わされるだろう。
  自分の体というのは、死ぬまでレンタルしている意識の乗り物のように思える。あまりに身近で粗末に扱ってしまいがちだが、買い替え、乗り換えができない分、丁寧に大切に若いうちから意識的に扱うことが大切だと思いう。

( °◡°)

運動会の場所取りなしでラクに写真を撮って日影で弁当を食べるコツ

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9月は、運動会シーズン。最近は、5月に行なう学校もありますが、やはり秋に開催する小学校・保育園が多いようです。できるだけ子供が良く見える場所から、応援したいのが親心。早朝から、シートを持って場所取りに出かける親御さんの姿もたくさん目にしますね。

我が家も、一昨年までは朝早に校門に並んで場所取りをしていましたが、昨年からは、開会式直前に余裕を持って出かけています。あらためて考えた結果、場所取りに並ぶメリットは、ほとんどないと気づいたからです。

この記事では、早朝から場所取りに並ばずに運動会を楽しむコツをご紹介します。

場所取りに並ばない理由

早朝から並んで場所を確保しても、その場所は意外に使えません。観戦、撮影、昼食のすべてを一ヵ所で済ますのは無理があるからです。それに、場所を取らなくても次のような学校側の配慮もあり、困ることもありません。

撮影はカメラ席が用意されいる

最近の運動会では、カメラ撮影席が用意されています。子供の競技種目ごとに親が交替で撮影席に入ります。プログラムを確認して、自分の子供が参加する種目のひとつ前に待機していれば、良い角度で撮影できます。

昨今は、競技中の子供の安全確保のため、競技場所と観覧席にかなりの距離が設けられています。角度の悪い観覧席から望遠で撮影しても、いい写真は撮れません。

年輩者は敬老席で座って応援

学校にもよりますが、おじいちゃんやおばあちゃんは、敬老席が利用できます。来賓席の近くに設けられていることが多く、テントの下にパイプ椅子が並べられています。日影の眺めの良い場所から観覧できるのです。

この敬老席は、早朝から並ばなくても、開会式に間に合えば十分に座れます。心配なら、キャンプ用のパイプ椅子を持参すれば、テントの下で座れます。

種目でベストの撮影場所は変わる

我が子が通う小学校では、プログラムの種目ごとに、どの位置で競技・演技するかが、運動場の図に記入されています。ダンス、徒競走、綱引き、組体操、リレーで撮影のベストポジションがまったく変わります。

場所取りでシートを敷いた位地から、声援を送ったり撮影をしたりというのは、現実的ではありません。特に、兄弟・姉妹がいる家庭は、場所取りをしても、結局、動き回らなければならないですしね。

場所取りはお弁当を家族揃って食べるのが目的

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こう考えたとき、わざわざ早朝に場所取りに並ぶ必要ってあるのでしょうか。先にも述べた通り、観覧席は前方に場所取りをしても、応援や撮影に向くわけではありません。

直射日光の問題もあります。お弁当が悪くなりかねませんし、競技で疲れた子供が日光を浴びながら昼食というのも考えものです。とはいえ、観覧席に大掛かりなテントを張るのは、他の人の迷惑にもなりマナー違反です。

昼食中は、競技を見るわけではないので、運動場の観覧席に拘る必要はありません。子供は、家族と一緒にお弁当を食べて、頑張った姿を褒めてもらいたいのですから。

観覧を諦めて日陰に場所を確保する

場所取りのコツは、競技を見ることとお弁当を食べることの両立を諦めることです。子供の競技中は、見やすい位置に移動したり、カメラ席で撮影したりで、座っていることは殆どありません。逆に我が子や知り合いが出ない種目は、日陰で涼んでいましょう。

大事なのは、お弁当を家族で食べる日陰の穴場を探すことです。「競技が見れて」という条件を諦めれば、開会式の時間でも、比較的良い場所があります。屋内運動場(体育館)の脇や校舎と屋内運動場を連絡する通路です。

昼食の時間帯が近づくと、目端の利く母親が気づいて、観覧場所のほかに昼食用の場所の確保に動き出しますが、開会式の時間なら大丈夫でしょう。

最近は、学校も屋内運動場を午前11時前後から開放することもあるようです。しかし、これも行列は必至です。並んでいる間は、子供の観戦ができません。風通しのいい、体育館周りの日陰を最初に探した方が良いのです。

学校行事・写真撮影に「一脚」は必需品

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運動会の撮影ポイントは、たくさんの人で混み合っています。望遠(高倍率)のビデオやカメラを長時間支えて撮影するのは、大変です。手も疲れますし、ブレます。とはいえ、三脚は場所を取るので、使いづらい。

そこで昨年から、我が家は一脚と自由雲台をamazonで購入し運動会に臨んでいます。価格は、合計で2500円程度。ビデオやカメラの高さ、アングル調整ができて場所も取りません。カメラを構え続ける腕のツラさから解放されます。

HAKUBA 自由雲台 BH-1

HAKUBA 自由雲台 BH-1

この一脚ですが、疲れたら杖として使えるほど頑丈。小学校の6年間バッチリ使えます。スマホの動画撮影用に100円ショップのスマホスタンドと組み合わせてもいいですね。運動会だけでなく学習発表会にも使えるので、すぐ元が取れます。

何より自宅で見るビデオ動画のブレない安定感が断然ちがいます。私自身「もっと早く買えば良かった」と痛感したアイテムなので、ご紹介しました。

まとめ

運動会は、早朝から並ばずに、お弁当を食べる日陰の場所取りに徹しましょう。撮影はカメラ席が利用できますし、応援も種目ごとに見やすい場所が変わるからです。学校によっては、おじいちゃん、おばあちゃんは、敬老席も利用できます。

今年の運動会は、しっかり応援して、いい写真・ビデオを撮影し、家族そろって日影でお弁当を楽しみましょう。

( °◡°)