焚くという理由：ハザードランプ
こんにちワ。
以前、車を運転中にふと思ったことが あります。
停車中などに点灯させるハザードランプ。
車を運転しない人は、わからないかもしれませんが、 ハザードランプを点灯させることを
「ハザードを焚く（たく）」と言います。
他のヘッドライトやテールランプ、ウインカーなどは、 普通に「点ける（つける）」と言うのに、 何で、ハザードランプだけが「焚く」と言うのか？
いろいろ考えてみたのですが、 ハザードランプは「停止してますよ」という 警告の目的で点灯させることが多いんです。
同じように停車などの非常時に使う 「発煙筒」は発火させるものなので、 「発煙筒を焚く」と言います。
発煙筒と同じような目的で使うものなので 「焚く」という表現をしたのではないか？ という１つの推論が出てきました。
もう一つ考えたのが、 カメラに使われている「フラッシュ」
このフラッシュも 「フラッシュを焚く」と表現します。
昔のフラッシュは１回ごとの使い捨てタイプで、 パッと光ると煙が出る 「発火」させているような感じでしたので、 「焚く」という表現になったと思います。
当たり前のように普段使っている言葉でも、 よく考えてみると「何で？」というものがあります。
他にもいろんな言葉があると思うので、
いろいろ考えてみると面白いですし、
発想力が豊かになるかも知れませんね＾＾；
☆ブィブィ (o^-')b
誤解！！
ね！？
