awntan_52のブログ

あんなこと、そんなこと、どうでもいいこと。 気まぐれに書いてます。

悪口について

気になる言葉を使う心理

f:id:awntan_52:20160324075800j:plain 悪口の内容は、それを言っている人が「効果がある」と思っていることを言います。自分が言われたら「嫌だな」とか「凹む」ことを相手に向かって言うのです。

人間は多くの場合、判断基準を自分におきます。「相手の嫌なこと」を考えるときには「自分の嫌なこと」を基準にします。つまり悪口は、劣等感や心の弱い部分を自ら晒す行為ともいえます。

劣等感がない人は、何を言われても気になりません。相手にも悪口を言いません。自分の感覚に照らして悪口に効果が見いだせないからです。

自分の嫌なことを相手にぶつけるのが悪口ですが、逆のパターンもあります。自分がされて嬉しいことを相手にする、というものです。たとえば、自分が褒められて嬉しいと感じる人は、必ず他者を褒めます。

僕はほとんど人を褒めないので、意識して褒めるようにしています。これは自分が褒められても、あまり嬉しいと感じないのが原因かも。黙っているときは「相当良い」と思ってもらえば大丈夫かも・・笑

( °◡°)