芸術
ある一定の角度から見ると完成する錯視アート
「一体どうなってるの?(゜□゜)」
と言ってしまいたくなるアート作品。
暗い雰囲気の建物の中にくっきりとあるカラフルな円。 まるで写真を撮った後から加工して円を描き加えたようにも見えますが、違うんです!
あくまで建物内部に直接色を塗り付けている3次元の空間を駆使した立体作品なのです! なので、この角度から見た時だけ、このような絵が浮かび上がるんです。
見れば見るほど不思議です。
うーん。 まるで特殊なレンズから覗き込んで見てるみたい。
これらの作品を作ったのはフランスのアーティストGeorges Rousseさん。
この作品が凄いのは分かっても気になるのは作り方。 「いったいどういう風にこの作品を作ってるんだろう?」
って思いますよね(^^)
と、言う事でメイキング映像も良かったら見てみてくださいませ!
岡本太郎さんが見たら、なんと言うでしょうね^^;