新しいキャッチコピーの作り方
いつも同じところに留まらずに
ひとが興味・関心を持つものは「新しい」ものです。従来とはちがう、新しいものに魅力を感じるのです。広告、キャッチコピーでは、この「新しい」という言葉を入れることで反響を上げているものが少なくありません。
書店に並んでいる本の名前を見ても、この「新しい」という言葉を使ったものが目につきます。実際に精文館書店 尾張一宮店で「新しい」が使われている本を探してみると、ものの数分で4冊見つけました。
・「変われない自分」を変える新しい思考の習慣│山口まみ(DOBOOKS)
・新しい文章力の教室│唐木 元(インプレス)
・新しい採用活動の本│牧 伸英(ダイヤモンド社)
・新しい道徳│北野武(幻冬舎)
・新しい文章力の教室│唐木 元(インプレス)
・新しい採用活動の本│牧 伸英(ダイヤモンド社)
・新しい道徳│北野武(幻冬舎)
能を大成した世阿弥も「風姿花伝」で、珍しきが花と説いています。観客にとって新鮮なことが花となり相手を魅了するという思想です。いつも同じところに留まらず、常に変化を続けることに人は面白さ、つまり興味を惹かれるのです。
あなたのブログには「新しい」何かがありますか。
( °◡°)