すぐにデキることよりなかなか完成しないものの方が本当は楽しい
キットや雛形のあるものはつまらなく感じる
工作でも文章でも多くのひとは最初のうちは「出来上がり」のデキに喜びを見いだしますが、続けていると、その作る過程の方がよほど面白いと気づきます。
最初は達成、完成が目に見えるもので喜びや満足感を感じますが、だんだんとキットや雛形のあるものはつまらなく感じるようになります。
なにしろ試行錯誤の過程こそが面白いのですから、すぐにデキることよりなかなか完成しないものの方が本当は楽しいわけです。
うまく完成させるというのは、もの作りを教える側のほんの最初の方便なのだと思います。
( °◡°)